
寝れなくて悩んでいる方は一度不眠症のチェックをしてみましょう。
これによって自分が不眠症かどうかだけではなく、軽い不眠症なのか、もしくは重い不眠症なのかも大体ではありますが把握することができます

ただ、これから紹介するチェック法は一般的な不眠症に見られる症状を挙げているだけですので、あくまで参考程度にしておいて下さい。
・寝付きが悪く、寝付くまでに一時間以上かかることがある。
・寝ている間に目覚める(中途覚醒する)ことが多い。
・起きたい時間より早く目覚めることが多く、一度起きると寝れなくなる。
・十分睡眠を取ったのにも関わらず、体がダルく疲れが取れない。
・十分睡眠を取ったのにも関わらず、起きている間頻繁に眠くなる。
どれか一つでも当てはまる場合は不眠症の可能性がありますが、これらの症状が一時的な場合は極めて軽度の不眠症か、もしくは不眠症ではありません。
逆に長期で症状が続いている場合は高確率で不眠症であり、放っておくと症状が悪化することもありますので、早めの対策が必要となってきます。
ちなみに私の場合は元々下三つの症状がありましたが、いつの間にか寝付きも悪くなっており、放っておいたらニ日に一度はロクに寝れない体になっていました

当然、寝れない状態が長期で続くと健康に良くありません。
私自身は最終的に身体的な健康障害を引き起こしてしまいました。
それだけではなく、睡眠不足による集中力の低下により、仕事やそれ以外の私生活にも悪影響が出てしまい、早めに対策をしなかったことを後悔しています。
なので、少しぐらい寝れなくても大丈夫でしょうと思わずに(私は思っていました)、少しでも上記のような症状がある場合は、早めの対策をオススメします。
私が不眠症を克服し、安眠できた本当の方法はこちら
